2008年6月19日木曜日

パットメセニーとアジャイルプラクティス

社内レポートでアジャイルプラクティスの中でパットメセニーが伝説化されているって言うことを知りました。多分、読み飛ばしていたんでしょう。
パットメセニーは私が最も尊敬するギタリストの1人です。今でこそ、 押しも押されもしないカリスマギタリストですが、デビュー当時はギターストラップに使いさしの歯ブラシを差し込んだ、ミーズリ出身の田舎っぽい兄ちゃんでした。もちろん、彼の作り出す新鮮でピュアなサウンドに若かった私は一発でノックアウトされましたが・・・。
少し自慢が入りますが、30年前に彼のグループが初来日した時、楽屋に忍び込み、開演前の15分くらい話したことがあります。彼が超ビッグになった今でこそウソのような話しですが、当時私が20歳だったと思います。
説教めいた話になりますが、若い時のバイタリティは人格形成における大切な要素だと思います。一見無謀なことでも、若いというだけで許されることも大いにあります。やりにくい事や実行困難なことだと思えても、やりたいう情熱とパッションで突き進めるハートを持ち続けたいです。例え「オヤジ」と言われようとも・・・です。
グラミー賞を獲得するような超メジャーアーチストになった今でも、私にとっての彼のベストアルバムはやはりファーストアルバムでしょう。
http://jp.youtube.com/watch?v=kHT9MjkFgBE
貴重な唄モノだとコレ↓が泣けます。This is not America これはアメリカじゃない!カルト系の間で9.11テロのアンチテーマです。
http://jp.youtube.com/watch?v=GRjivIBCHDc

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