うちの会社(メディア情報開発)の社長ってどう人で、いったい何を考えてるの・・・・・? 「会社の業務としての情報共有とは別の次元で、普段考えてることとか思っている事を知ってもらうことも大切ですよ!」という声に押されて、ボチボチ始めさせてもらいます。 ただ、哲学者でもなければ評論家でもないので、読んでいる本とか雑誌、買ったCDなど、そういった普段身の回りにあるごくごくありふれたものを通しての感想から、個人的な価値観を知ってもらえればと思います。
2011年11月21日月曜日
またまた野良ネコがやってきた。
一年前の夏にコンビニ裏の倉庫の隅で暮らしていた生後3ヶ月くらいの子猫ちゃんを引き取って、今では我がもの顔の家族の一員になっている。
この子猫を引き取る時に私は反対した。
なぜなら、そんなに猫が好きじゃないからなのと、部屋中の壁に爪の研ぎあとを残して回るので、それが私のストレスになるから・・・。
一年経ってやっと慣れてきた。どうやらアチラさんも私を受け入れたようだ。
そんな時、うちのカミさんはまたまた捨て猫ののら猫を拾って来た。
今回も生後4、5ヵ月くらいで、ボロボロに負傷して、隣の弓弦羽(ユズルハ)神社の境内に身をひそめていたやつだ。
しかも、骨折と脱腸ともろもろの負傷で即入院。
多分、イノシシがいつもうろついているから、これにやられたのかもしれない。
手術&1週間の入院費で5万円!!!(のら猫ディスカウント含む)
退院後に我が家にやってきた。
我が家の主としては、これはかなり複雑な気分だ。
2011年11月4日金曜日
剣道 全日本選手権の中継は新鮮だった
剣道日本一を決める全日本選手権のテレビ中継が3日文化の日あった。
剣道のことはよくわからないのに何故か引き込まれるように見入ってしまった。
そんな自分に気付き、どうしてだろう?と考えたが、理由は簡単に分かった。
音声がうるさくないのだ。
アナウンサーのしゃべりや解説の声も無い殆ど無音の時間がかなり支配的なテレビ番組って他にあるだろうか?
剣士同士の静寂に包まれた「間」の取り合いは、まさに神道に通ずる日本の武道っていう感じでした。
どうして最近のテレビ放送はこんなにうるさいのだろう?
どうしてお笑い系のうるさく早口な番組がこんなに多いんだろう?
どうして「AKB」がこんなにもてはやされるんだろう?
・・・などなど、日頃のうっぷんに溜飲が下がる剣道の中継でした。
但し、3人の審判による判定ということろがちょっと・・・。
フェンシングのようにフェアに電気的な判定装置を付けるのも違うし、勝ち負けそのものにそれほど重きを置いていないということなのかもしれないが、世界大会もあるようだし、課題と言えば課題かも・・・・。
2011年11月2日水曜日
ユニクロのダウン
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