うちの会社(メディア情報開発)の社長ってどう人で、いったい何を考えてるの・・・・・? 「会社の業務としての情報共有とは別の次元で、普段考えてることとか思っている事を知ってもらうことも大切ですよ!」という声に押されて、ボチボチ始めさせてもらいます。 ただ、哲学者でもなければ評論家でもないので、読んでいる本とか雑誌、買ったCDなど、そういった普段身の回りにあるごくごくありふれたものを通しての感想から、個人的な価値観を知ってもらえればと思います。
2011年9月30日金曜日
Amazonバーゲンコーナー
昔に買ったLPレコードの中でもCDで聴きたいものもかなりある。
しかし、またCDを買うとなると経済的にも少なからず躊躇があって、本当に欲しいと思えるものしか買っていなかったのが現実。
ただ、このところAmazonから頻繁に50年代後半から70年代前半のいわゆる名盤のバーゲン案内メールが舞い込んでくる。
その価格がなんと800円とかなので、ついついまとめ買いしてしまう羽目になっている。
おかげで毎月のお小遣い予算をオーバーしてまとめ衝動買いという月が続いている・・・。
それにしてもこの年代の4ビートJazzやBluesは、音楽的にホントに豊かな時代だったんだなあと、つくづく感じる。
これ以降の音楽は良くも悪くも商業主義をベースとした安直で無機質なモノが氾濫してきたので、良いものにめぐりあうのがホントに難しい。
世の中全体に、浮かれた商業主義を見直す流れが少しづつ出てきているので、本物の新しい音楽がもっともっと増えていって欲しいと思う。
2011年9月14日水曜日
新・堕落論―我欲と天罰 (新潮新書) [単行本]
新・堕落論―我欲と天罰 (新潮新書) [単行本]
石原 慎太郎 (著)
出版社/著者からの内容紹介
列島を揺るがせた未曾有の震災と、終わりの見えない原発事故への不安。
今、この国が立ち直れるか否かは、国民一人ひとりが、人間としてまっとうな物の考え方を取り戻せるかどうかにかかっている。
アメリカに追従し、あてがい扶持の平和に甘えつづけた戦後六十五年余、今こそ「平和の毒」と「仮想と虚妄」から脱する時である
----深い人間洞察を湛えた痛烈なる「遺書」
気持ちは分かるが、どうでもいい内容だった。
この人は、賛同できることを言うかと思えば、呆れてものも言えないことを主張したり、謎の人物です。
存在感とバイタリティには脱帽するが、「老害」であることだけは確かだと思う。
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