うちの会社(メディア情報開発)の社長ってどう人で、いったい何を考えてるの・・・・・? 「会社の業務としての情報共有とは別の次元で、普段考えてることとか思っている事を知ってもらうことも大切ですよ!」という声に押されて、ボチボチ始めさせてもらいます。 ただ、哲学者でもなければ評論家でもないので、読んでいる本とか雑誌、買ったCDなど、そういった普段身の回りにあるごくごくありふれたものを通しての感想から、個人的な価値観を知ってもらえればと思います。
2010年11月19日金曜日
新世界 国々の興亡 (朝日新書) [新書]
新世界 国々の興亡 (朝日新書) [新書]
船橋 洋一 (著)
個人的には久々に面白くて楽しめた世界情勢関連の本でした。
様々な国籍の様々な立場の著名人に対してのインタビュー形式で構成されています。
ただ書評を見ると、「結局何が言いたかったのか」とか、「どういう目的の人が読めばいいのか」と言われると難しく、別にどの方向性に特化しているわけでないので、悪く言えば浅くなっている印象も受けたというものがありました。
しかし私は経済の専門家ではないですし、大局的な世界のこれからの方向性を見る、という点で楽しめました。
それを言うと、池上なんとかさんなどの「手っ取り早く世界情勢を理解する」っぽい書籍に比べるとはるかに深みはありました。
日本の国内の有識者たちによる世界情勢の判断ではなく、様々な国籍の著名な有識者による客観的な視点での「日本」「中国」「アジア」の未来図に対する認識は、とても興味深かったです。
2010年11月15日月曜日
腰パン 半ケツ 長サイフ
腰パン/下げパン半ケツのファッション
黒人系ストリートファッションが似合う男の子ならまだ許せるが、誰でも彼でも下げパンというのはかなり違う!
たまに、「それっ、どこでひっかかってる?」的に究極の下げパンを見かけることもある。
思わず笑えてしまうのは僕だけではないと思うのですが・・・かなりヤバイのがいますよねえ?
それと、もっと気になるのは、その下げパン半ケツのお尻ポケットに長財布を差し込んでいるパターン。
このタイプはかなり多い。
この財布、絶対に無意識に落とすか、スラれるか、トラブルはいっぱいあると思う。
よっぽど普段からお金を入れないように気をつけているんだろう。
少し前に流行った「やまんばガングロ」系の女の子ファッションと同じように、何年かあとで客観的に冷めると、本人もきっと恥ずかしい思い出と感じるかな?
いずれにしても、これからもっともっと日本自体が危機的な状況になっていく過程で、こういったファッションは知らず知らずに消えていっているだろうと、かなり確信的に断言できる。
2010年11月12日金曜日
2006年08月16日
【ロシア側から漁船の乗組員が銃撃】
北海道根室市の根室湾中部漁協から根室海上保安部に入った連絡によると、 同漁協所属のカニかご漁船「第三十一吉進(きっしん)丸」(4.9トン、4人乗り組み)が、 北方四島海域の貝殻島付近でロシア・サハリン州国境警備庁に拿捕(だほ)された。
その際、 ロシア側から漁船の乗組員が銃撃を受け、乗組員4人のうち1人が死亡した。
盛田光広さん(35)は頭部を撃たれたらしい。
小泉首相は「大変遺憾なことだ。 しかるべき抗議もしなければならない。」と語ったが、結局何の抗議も出来なかった。
2010年11月11日
【尖閣ビデオ流出させた海上保安庁保安官 宅捜索】
"幼い子供いるも、職を賭けてビデオ公開" 保安官宅、家宅捜索…玄関にはベビーカー、ベランダには浮き輪も。
やってはいけないことをやってしまったことは確かかもしれない。
しかし、中国では今回の尖閣の中国人船長は英雄扱いされているが、日本ではこの人が家宅捜索。
人権派弁護士さんの頭の中は恐ろしくシュールな世界観に満ちているらしい。
結局、自民党が・・とか民主党が・・とか言う前に、もう何年も前から何かが少しずつ崩れていっている。
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