2011年2月17日木曜日

パスポートの更新


パスポートの更新
10年使ったパスポートがもうすぐ期限切れになる。
更新しなくては・・・。
今回の10年はかなり使い込んだ。
ハンコがいっぱいだ。今回は仕事での渡航が多かったので延長ビザのシールとかも結構貼ってある。
思い出すと、シリコンバレーオフィスの立ち上げや中国法人の設立などいろいろあった。
しかし、ビジネスでの渡航では、どれも良い思い出はなかったなあ。
これではあまりに悔しいので、今回はパスポートの現物を手元に残す為に、更新ではなく紛失の再発行にしよう。

2011年2月15日火曜日

巨人軍の宮崎キャンプ



プロ野球の各球団は春のキャンプにいよいよ突入している。
巨人軍のキャンプは、2月だけ1軍2軍が例年の宮崎で、今年から1軍のみが3月以降は沖縄に移動になるらしい。
そして、毎日放送されるスポーツニュースで、その日のキャンプでの出来事がレポートされている。
宮崎の2軍の合宿所は、僕が宮崎でサーフィンする時の常宿だ。(水光苑)
一泊3500円で泊れる上に、裏庭から歩いてビーチに行けるところが素晴らしい。
それに何より、周りにネオン街は全くないので、ひたすら熾烈なキャンプメニューに取り組めるのが良いのだろう。
ところで、原監督へのインタビューによると、今年の訓練メニューでは、「阿部」「高橋」「ラミレス」「小笠原」の4選手だけ、自主性に任せたメニューを承認しているらしい。
私の直感だが、これはこれらの主力の古株の選手たちが、新人たちと同じメニューに同列に参加することを拒んだからだと思う。
その証拠に原監督はインタビューでこんなことを言っていた。
「彼らが自分自身で自身のキャンプを管理することで大きな成果が得られることを期待している。
しかし、その日の気分で取り組むのは禁止している。
翌日のキャンプメニューは前日までに提出させるように義務付けている。」
このことは、原監督としてはこのことに対して必ずしも賛成している訳ではないことが読み取れる。
つまり、彼らのわがままを不本意ながら承認しているのだ。

今年の巨人は、(これも私の直感だが、)全員が一体となってFor the team的な感動の試合が見られるチームにはならないと予言する。

2011年2月3日木曜日

宇宙は何でできているのか


宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)
著者  村山 斉

全宇宙のすべての星と原子を足しても宇宙全体の重さのほんの4%。
では残り96%は何なのか?それは「暗黒物質」と「暗黒エネルギー」だとされてるのが今の宇宙物理学。
そのことに関して、数式や難しい理論を抜きにして解説しているのがこの新書なのだが、それでも相当難しい。
というか、ほぼわからん!
この「暗黒エネルギー」も どのような物なのかわからないのに、現代科学では『正体不明でも、 それが「ある」ことはわかっています』という
言葉の意味の段階から既にわからん。
目には見えないけど、原子などのように目に見えるモノより遥かに重い物質(質量)として存在するとう「暗黒物質」。
さらにそれよりも数倍の質量をもつ「暗黒エネルギー」。

これがベストセラーになるっていうのは、一体みんなはどんだけ賢いねん!
その割に日本の政治が稚拙なのは何でやねん!
・・・という本でした。

夏への扉


通りかかった西梅田の地下噴水前に何ともかわいいポスターがあったので写メを撮った。
SFファンタジーの「おたく」だった妻が、昔まだ学生で彼女だった頃に薦めてくれた本でしたが、どうやら「キャラメルボックス」という劇団が、劇化したうえで東京と大阪で公演するようです。
ロバート・A・ハインラインの古典的名作。
写真を良く見ると写メを撮っている自分自身の姿がかすかに写っている。

2011年2月2日水曜日

ギターとトランペットのデュエット



またまたデュエットアルバム。
最近、シンプルなデュエットアルバムが続いているけど、今度はアコースティックギターとトランペット(&フリューゲルホルン)という珍しい組み合わせ。
ギターのラルフ・タウナーは、かなり好きなギタリストで、もう高校生の時から聴き続けています。
知らないのはイタリア人トランペッターの方でしたが、いつもの12弦ギターとフリューゲルホルンとの相性は抜群で、清冽なリリシズムに溢れています。
一般的な音楽ではないので、もちろん売れませんが、クオリティは抜群に高いです。
去年のベスト10に入れていた評論家もいた。