2010年7月26日月曜日

週末のサーフィンでクラゲにやられた!

週末にサーフィン行ってきました。

このシーズンは基本的に波があまりないですが、寒くはないので休憩しながらな ら何ラウンドでも出来るところが良いです。
台風が来れば、その前後の波はいいけど、今年は台風も来ないし、おかしな天候 です。
冬場だと、一度入ると濡れたウェットスーツをもう一度着て2ラウンド目に挑戦!
という気にはなかなかならないし、その1ラウンドさえ、2時間が限界。
寒風の浜辺で、濡れたからだで脱ぎにくいうウェット脱ぐのはある種の修行です。

今回はのんびりと楽しく遊ばせて頂きました。

しかし、クラゲにやられた!
どうやら、クラゲの毒に弱い体質らしく、子供の時から結構腫れ上がります。
・・・ということで、オフィスの下の階の皮膚科に行ったんですが、 「あんた、毎年この時期になったら”クラゲにやたれた!”ゆうてくるな?」と 嫌味を言われました。

実はこの写真の一番下のやつが一番痛くて痒いです。触手の後が筋になって青あざの刺青のようになってるんですよね。
不思議なことに、毎年この1回目を乗り切ったら2回目以降の腫れは小さくて済む 傾向があります。
体が抗体を作って免疫ってことだそうですな。

何事も最初にハードな状態を克服すると、後は何とかなる!って言うことか?

2010年7月8日木曜日

おそるべし!レジのおねえちゃん。

駅前のドラッグストアで「耳ねん棒」を買った。
普通の綿棒と違って、耳ねん棒には粘着物が塗布されているので、耳掃除がきれいにできるのだ。

60本入り1箱をレジに持って行くとその値段が398円だった。財布からお金を出そうとすると、コインは100円玉が3枚と十円玉が4枚と1円玉が5枚しかなかった。ここから良く考えてほしい。
何の迷いもなく、とりあえず1000円札を出して、そのあとで10円玉4枚と1円玉3枚を出した。財布の中のコインは100円玉が3枚と2枚の1円玉だけになった。

するとレジのおねえちゃんがすかさず「あと10円ありませんか?」と聞いてきた。一瞬、頭の中がパニクった。あと10円?・・・・。うまく計算できない!
なので、「すみません。もう2円しかないんです。」と僕。
すると「じゃあ40円返しておきますね。」とおねえちゃん。
・・・・ん?。もう完全にパニックった。
もう訳分からんけど、多分とりあえず自信に満ちたおねえちゃんの顔を見るときっと僕の出し方がまずかったのだろうということが推測できる。
ちょっと悔しかったので「あっ、そうですか。そんなに変わらないような気がするけど・・。」と口をついて出てしまった。
「はい。お釣り605円です。」お釣りを差し出すその一瞬、おねえちゃんの瞳がキラッを光ったのを僕は見逃さなかった。

お店を出た後でゆっくりと頭の中で計算してみた。
あのまま1043円を渡していたら、お釣りは645円なのだ。結局、僕の財布に残るお金は当然のことながら同じなのだが、40円が出て行って、そのまま40円が返ってくることになるのだ。
つまり、意味もなく40円が僕の財布から出て行き、レジの中に入り、レジの中から別の40円が返ってくることになっていた。
更に、僕がもう10円多く1053円渡していたら、お釣りは655円となり、なんともスッキリしたコイン4枚だったのだ。

そんな計算を瞬時に計算するなんて。
おねえちゃんスゴ過ぎる!・・・違う?

社員旅行 Viva沖縄

やっぱり沖縄はいいね。
日本人が守るべき自然はたくさんあることをあらためて感じさせてくれる。
一旦破壊すると取り返しがつかないものは、理由は何であれ守らないといけないはずだという気になる。
その時の写真を2枚。


■Myエナジースポット
冬場になると沖のリーフに綺麗な波が立つ。場所はシークレット。
こんなところ大切にしないと。

■ダイバーさんのエントリーポイント
「残波」と呼ばれる切り立った岬。
そこの駐車場で外人のダイバーさん達がウエットに着替えてタンクを背負って、 はるか先のリーフまで歩いて出て、紺碧の外礁の下に消えて行った。
そこらへんの無難な初心者向けのポイントと違って、流れも速いだろうし、水深 も深いのだろう。