2010年4月13日火曜日

いとしのチャチャ 逝く

8年間飼い続けた猫ちゃん(チャチャ)が死んでしまいました。
まだまだ若いと言えるオスのスコティッシュホールドだったのですが、去年の秋から喘息になってしまいました。

毎週のようにペット病院に通院するだけではなく、自宅に酸素吸入器を作って酸素ボンベを完備して、ネブライザーという吸引器と薬を購入して看病していました。

3月くらいにはかなり持ち直して快方に向かっていたのですが、ここのところの急激な寒暖の差がイケなかったようです。


最初から最後まで私(私だけではなく、エネルギーのある男性だれでも)にはまったく近寄ろうとしなかったけど、いざ死んでしまうと家族の癒し役だっただけに感謝の気持ちが湧いてきています。


私の父親が他界した時にはそれほどでもなかったのに、嫁と二人の娘は号泣していたので、なんだか複雑な心境ではあったけど、まあそんなことは口が裂けても口には出来ないです。

ただ、ペット病院を含む一大ペット産業のすそ野の広さは感じていましたが、
葬儀屋さんも人間同様に完全に商売として成立していることにも驚きです。
火葬設備と共に霊園にはライブカメラまで完備です。

ありがとうチャチャちゃん・・・そして恐るべし ペット産業。