2011年7月19日火曜日

日本の国は女子に任せよう!


女子サッカーのワールドカップ優勝をうけて管首相は以下のように語ったらしい。
菅直人首相は19日午前の衆院予算委員会で、サッカー女子ワールドカップ(W杯)での日本の初優勝について、
「先行されても諦めないという気持ちに全国民が勇気を与えられた」と述べた。
そのうえで「やるべきことがある限り、私も諦めないで頑張りたい」と語り、政権運営への意欲を強調した。

既に日本の経済社会は全然ダメダメだと私は思う。
社会構造の上の方でアグラをかいているおじいさん方。
ハングリー精神を忘れて官僚化(小役人化)してしまっているサラリーマン。
利権の構造にしがみついている既得権益者たち。
ポピュリズムに迎合する政治屋の人たち。
日本の社会は既にガチガチの袋小路だ。

一方、日本の女子の国際競争力は高い。(どの国の男からも好かれている。)
おそらく日本の男は最低レベルに近いであろう。
女性に厳しい男社会の中でたくましく生きている本物の日本女子に日本を引っ張って行ってもらおう。


「同日昼には日本女子代表チームが首相官邸を訪問する。」らしい。
恐ろしい発言が起こりそうな予感が・・・・。